11月2〜5日まで105回アメリカ歯周学会が開催されました。弾丸ツアーで参加してきました。患者様には大変、ご迷惑をおかけしました。
世界のトップレベルの再生療法や骨造成、根面被覆などの顕微鏡手術の最先端を学ぶことができました。
やはり、世界は顕微鏡治療が主流になっていました。テクニック的なことも学べてとてもよかったです。
インプラント治療、再生療法、歯周形成外科治療、インプラント周囲炎の治療、インプラントのリカバリー治療などの最先端なことを学ぶことができました。やはり、どれにおいても歯周病の管理がなされていない状態で行うと失敗するリスクが高くなります。従来から言われている通りの基本的なことですした。
歯周病治療がとても大事であることを再認識しました。
その中でも新しい骨造成の方法で有名なPin先生の特別公演を聞くことができました。
とても患者さんには侵襲が少なくて、手術の痛みや腫れが少なく、傷口などの回復がとても早いです。当院も日本に入ってきたら取り入れたいと思いました。
世界を見るとまだまだ、自分の未熟さを痛感し
ます。もっともっと研鑽を積み、患者さんに今後も良い治療をして行きたいと思います。